**コレルは全員がリモートで働いており、効果的でインクルーシブなコミュニケーションを重要視しています。それにより、多様なメンバーがさまざまなバックグラウンドや視点を持ち込むことが可能になっています。以下では、コレルでの時間を最大限活用するためのガイドラインとツールを紹介します。ぜひ、適切なツールを適切な場面で使用してください。
効果的でインクルーシブな言葉遣い**
<aside> 💡 資料**:** • DeepL - Google Chromeの拡張機能。翻訳をしてくれます。 • Slackのスタンプ - Slackの投稿内容を英語・日本語へそれぞれ翻訳してくれます。
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Slack 物理的なオフィスを持たないコレルにとって、Slackがまさに私たちのオフィスです。誰かに廊下ですれ違った時のように、Slack内でもメンバーに挨拶したり、メンバーの投稿に返信したり、カラフルな絵文字で反応したりしましょう。質問や要望があれば、重要な情報を共有する場所である、generalチャンネルを使用しましょう。少なくとも、’general’・’random’・そしてプロジェクトに関連するチャンネルには入っているようにしましょう。また、プロフィールに自分のタイムゾーンを表示させておくのも良いです。あなたが軽くアイデアを共有したいとき、他のメンバーは寝ている時間かもしれません。Slackで送っておけば、メンバーは「それぞれのコアタイム」に読んでくれます。
Notion Notionは重要なドキュメンテーションツールです。コレルの重要情報やプロジェクトに関する情報はNotionを使って書かれます。議事録も基本的にはここに格納されます。
https://www.youtube.com/watch?v=aA7si7AmPkY
<aside> 💡 資料**:** Notion のトレーニング動画: 基礎編
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G-Suite (メール, スライド, カレンダー, Google meet) 第二に使われるツールです。外部のステークホルダーと連絡を取り合う際や、プレゼンを作る場合、ミーティングを調整するときに使用します。
ミーティング メンバーはそれぞれ違うタイムゾーンで働いているので、全員に合った時間を調整するのが難しいかもしれません。Googleカレンダーのタイムゾーン機能を使うことで、タイムゾーンをまたがった調整がしやすくなります。全員が空いている時間帯を見つけてミーティングを調整しましょう。見つからなければ、Slackで連絡し合って調整しましょう。
<aside> ⚠️ 小さなことであっても、Slackで連絡しましょう。 返信があるまで少し待ちましょう。誰かが反応しないことがあっても、完全に無視している訳ではありません。ミーティングをしていたり、オフラインだったり、今日は大変な一日だったのかもしれません。その人の可能なときに返信してくれるので、それぞれの生活があることを心に留めておきましょう。緊急の連絡であれば、メッセージ内でメンションをつけて相手が気づきやすいようにしましょう。
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<aside> ⚠️ Slackチャンネルを使いましょう DMではなくチャンネルで連絡を取り合い、全員が同じ認識を持てているようにしましょう。透明性を重視していることとも関連しています。考えやアイデアがあれば、全員が見えるチャンネルで投稿しましょう。リモートで働くことは孤独に感じることもあるかもしれませんが、より透明性の高いコミュニケーションをしていくことで、繋がりが深まっていきます。プロジェクトに関して思った小さなことだったとしても、チャンネルを使用しましょう。メンバーが必要なときに必要な情報をにアクセスできるよう、情報を開示していきましょう。これはインクルーシブなコミュニケーションにも繋がります。情報共有に関する差を最小限にしていきましょう。
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