コレルは全員を歓迎して、多様性を受け入れます。年齢・家柄・肌の色・ジェンダー自認や表現・遺伝子情報・結婚・病気・国籍・精神的/肉体的な障がい・政治的指向・人種・宗教・その他の法律によって守られた(すべての特徴に関係なく、あらゆるメンバーと一緒に仕事をしたいと考えています。私達の多様性、公平性、インクルージョンの行動規範はチームが持つ様々な視点をさらに広げ、イノベーションを促進するのです。「違い」はコレルをより良くすると信じているので、雇用やパフォーマンス評価の際にもこの考え方を取り入れています。コレルのメンバーには以下のことを心に留めて私たちのバリューを体現していただきたいです。

十分に評価されていないグループに対する取り組み ジェンダーマイノリティの人々を表現するアルファベットはL, G, B, T, Q, …と、終わりがありません。コレルは2人のシス・ジェンダーの男性によって創られた場所であり、これからマイノリティと呼ばれるグループの人々をサポートする体制を築くことが必要です。多様な人々にとって心理的安全性の高い場所であるために、以下の不適切な行為をコレルでは一切許容しません。

人種の多様性 2022年1月時点で、コレルには12%の外国籍のメンバーのみで、ほとんどが日本人で構成されています。日本人でないメンバーが少数派となっています。多数派のグループだけに通じるニュアンスや習慣は、少数派を排除してしまうこともあります。取り残されたようにも感じてしまい、モチベーションを下げることにもつながりかねません。コレルのメンバーとして、人種の多様性をよく理解し自分自身に問いかけ続けることが大切です。

文化の違い 人種の多様性と同じように、出身地や住んでいた場所・趣味などにより文化にもそれぞれ違いがあります。世界中から6カ国の人々がコレルで働いているため、あなたの常識が大陸を跨いで働く他のメンバーには常識でないこともあるでしょう。それが誰かのAha!体験に繋がることもあるので、他のメンバーにも考えを共有していきましょう。

インクルーシブな言葉遣い これらの「違い」を受け入れるためにどうするか。コレルでは、一番大切なことは、双方向コミュニケーションのために思いやりを持つことだと考えます。

<aside> 💡 資料:

トレーニング メンバーがお互いの「違い」を受け入れられるように、メンバー全員にバイアスを減らすための研修を提供する予定です。

連絡窓口 差別的な場面や不快に感じる場面に遭遇した際には、ファウンダーズ(SanuさんかShunsukeさん)のどちらかに連絡してください。メンバーの声を大切にして、不適切な行為をなくすために共に取り組みます。

</aside>